2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
ここの委員会でも何度も議論になっています、内閣参与、今辞められているので元内閣参与ですね、高橋洋一さん。最初に、さざ波ですとか笑笑という発言をしていて大変問題であるので、この委員会でしっかりと説明してもらいたいということでしたが、かないませんで、代わりに、官房副長官が聞き取りをしていただいて、答えていただきました。
ここの委員会でも何度も議論になっています、内閣参与、今辞められているので元内閣参与ですね、高橋洋一さん。最初に、さざ波ですとか笑笑という発言をしていて大変問題であるので、この委員会でしっかりと説明してもらいたいということでしたが、かないませんで、代わりに、官房副長官が聞き取りをしていただいて、答えていただきました。
先日も、高橋洋一さんが参与だということで勝手なことを言っている、ここでうそつきだとまで言っているのに、これに対して、結局、首にすることができずに、自分から辞表を書くというような形で結末を迎えています。やはり政権のガバナンスという問題にしっかり対応していただきたいというふうに思います。
五月十三日に総理がぶら下がりで発言された内容について、高橋洋一氏本人に確認をしたところ、菅総理に対して、今回御迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたとの連絡をしたとのことでありました。
○坂井内閣官房副長官 この高橋洋一氏につきましては、大学教授を本業とされていると認識をしております。そして、その専門的知見を生かして、経済財政政策について適宜総理に対して情報提供や助言を行っていただくため、非常勤の内閣官房参与をお願いしているところでございますが、御指摘のとおり、内閣官房参与として政府の見解を発信するということは、元々我々は想定をしていないという状況でございます。
先日の質問の続きなのですが、高橋洋一内閣官房参与、その直前の動画で、政府に謝らない、謝る必要はないというふうに言っている状況の中で、総理に、その翌日の夜ですかね、電話をしたというような形で、総理がぶら下がりの記者会見でおっしゃっておられました。
じゃ、内閣官房参与の高橋洋一さんの位置づけというのはどういうことになっていますか。
冒頭、今日は内閣官房参与の高橋洋一さんをお呼びをしてくださいと言ったのに、かなえられていません。委員長、これはひどいじゃないですか。本人が嫌だと言ったんですか。
高橋洋一内閣参与が、この程度のことで、さざ波程度のことだと、今のこの感染状況とかいろいろ、その中で五輪中止と日本が言ったら世界から笑われるというふうに発信をされたんです。 こうしたことを、田村大臣としては、命を守る立場の田村大臣として、五輪を中止したら世界から笑われると思われますかという質問です。別に、何も数字を聞いているわけではありませんので、お願いします。
総理に伺いたいのですが、内閣官房参与の高橋洋一氏が昨日、ツイッターで、各国の新規感染者数のグラフを挙げて、「日本はこの程度の「さざ波」。これで五輪中止とかいうと笑笑」と発信しました。治療を受けられずに亡くなる方がいる中で、こうした認識の方が政策決定に関与していることが大問題ですが、高橋氏は五月四日、総理とも三十分余り面会したそうであります。総理は同じ認識を共有されたのですか。
これは、インターネットサイト「現代ビジネス」に嘉悦大学教授で内閣官房参与の高橋洋一さんが、我が国の財政出動と経済の動向、失業率などについて世界各国との比較を分かりやすく寄稿したものを引用しております。
内閣参与の高橋洋一教授、菅総務副大臣の頃からのブレーンかと思います。多分、しょっちゅう連絡は取っておられるんだと思いますが、高橋洋一教授が、NHK教育テレビの周波数帯をリバースオークションに掛けて、携帯の電波帯として使えるようにしたらどうかと、こういう提案をしておられるんですね。これによって、もう本当に多くの人々が非常にハッピーになる。まず、NHKの受信料が下げられますね。
○渡辺喜美君 昨日付けの「現代ビジネス」というコラムの中で、高橋洋一氏、元大蔵官僚ですね、五十五年入省、現嘉悦大学教授が指摘をしていることでありますが、この三十年間、日本の名目GDPの伸び率、これ、調べが付く百四十何か国中びりだそうです。同じく、名目GDPがびりで、その日本のマネーの伸び率は、調査可能な百四十八か国中、これまた最下位であるというわけですね。
○渡辺喜美君 内閣参与もやっておられる高橋洋一教授によると、大体三倍増えるという試算なんですね。そういうこともちょっと分析してみたらよろしいかと思いますね。 その高橋教授が指摘していることでありますが、昨年十二月八日ですか、経済対策発表の中で出てくる研究ファンド、大学ファンドなんという名称も付けているようでありますけれども。
この四%なんていうばか高い割引率やめれば、今の実勢金利に合わせれば、高橋洋一内閣参与の計算によりますと、公共事業は今の三倍に増えるということを言っておられますけど、この割引率、変更するお考えはありませんか。
お手元のペーパーの一枚目、いつも出している景気動向指数、これは高橋洋一教授が作ったグラフを渡辺事務所で加工したものであります。 これを見ますと、やっぱり去年の十月ぐらいからどかんという谷ができているというのがよく分かりますね。家計支出の動向を見ますと、やっぱり去年の十月から家計消費支出は何と十二か月連続でマイナスになっていると。今年の九月は前年対比で何と家計消費支出は一〇・二%のマイナスですよ。
先ほど紹介させていただいた元財務官僚の高橋洋一さんによりますと、財務省は大きな政府は好きで地方分権は嫌いという記載がありました。財務省内にもいろんな方が、考え方の方がおられると思いますので、これが事実かどうかはさておいて、地方分権と関連して、財源の一つである税源についてお話を聞きたいと思います。
元財務官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一先生は、洋一先生の著書によりますと、地方分権が進んでいくと、最後に残るのは国の財政を担う財務省であったり防衛を担う防衛省、あと法務省、外務省ぐらいでは、残るのはそういった省庁ぐらいではないかとのことです。
ついでに、先ほど何かETFの損益分岐点の話があったようですが、高橋洋一教授が損益分岐点はゼロだとおっしゃっています。それはなぜかというと、元々日本銀行って国立印刷局から十九円ぐらいで仕入れてくるんですね、一万円札を。それ、一万円で出すわけですから、だから九千九百八十一円。いわゆるシニョレッジってやつですよ、通貨発行益。
これを高橋洋一さんが、私の質問を事前に、質問もしていないのに批判をネット上で展開した方ですけれども、嘉悦大学の教授。自分はこんなものを受けていないといって、この資料はでたらめだといまだに言っているんですけれども、いや、これは元々の会社の資料をキャプチャーしたものですから、キャプチャーというのは、その部分のある部分を切り取ったものですから、そういう資料でございます。
ところが、第一回目の会合で呼ばれた、私がよく引用いたします高橋洋一教授が呼ばれていつもの持論を述べられたところ、そこに欠席をされたメンバーの方が、ファシスト、レイシストがいる勉強会には出席できないみたいなことをおっしゃったんだそうですね。 いや、私もしょっちゅうこの高橋教授引用するものですから、えっ、俺もファシストかよと本当に我が目を疑いました。
その高橋洋一教授は、実は大蔵省の中では大蔵省中興の祖と呼ばれていた時代があったことを覚えておられるでしょうか。実は、私などが一年生議員のときに財投改革というのをやったんですね。そのときに、我々が集められて、局長が中川さんで、自民党の主査が中川秀直さんで、副主査が中川昭一さんで、三中川の体制だったんですけれども、そこで、入口、中間、出口の切離しということをやった。
そこから話をそらすために、原英史さん、高橋洋一さんに言いがかりをつけて、きのうも何かやっていました。それから松井一郎代表を無責任呼ばわりをする。皆さんわかっていますよね。これは松井代表が無責任じゃないんです。無責任は森ゆうこさんですよ。
お手元に、三ページ目に、これは高橋洋一教授の作った、上の図でありますけれども、十年物国債、これは前提としてマイナス〇・二という前提で十年物国債、作ってありますけれども。クーポンがゼロ、今はゼロクーポン債ありませんけれども、今、〇・一のクーポンですが、二段目ですね、収入金が百三円、十年間〇・一を払い続けると一円になる。
ちょっと確認しておきたいんですけれども、特区ビズ、前の方なんですけど、今回、原さんの問題については特区ビズとの関係が取り沙汰されて、これがいろんな問題になって、私の、質問していないのに、前の日に原さん自身が、高橋洋一さんはインターネットの番組で、原さんはブログサイトで批判を展開したということでありますけれども。
でも、本人は呼べ呼べと、高橋洋一さんも呼べ呼べと言っているのに、自民党と公明党の反対で呼べなかったということなんですね、理事会は私分かりませんけれども。困るじゃないですか。行政がきちっとやられているかどうか、我々チェックするのがまずは大事な仕事なんですよ。 それで、なぜ正式な国家戦略特区ワーキンググループの委員なのにオブザーバーあるいは存在を消す。何かこの外国人雇用協議会と関係があったんですか。
○国務大臣(北村誠吾君) 十月二十三日の衆議院内閣委員会での今井雅人議員との質疑におきまして、第三者である高橋洋一氏に内閣府職員が直接接触したり情報を渡したりした事実はなく、質問要旨が漏えいした事実もない旨を申し上げましたが、議員から納得がいただけない様子でございましたから、そのため、私の方から、内閣府の職員の報告を信用しており、問題ないと考え、万一その報告が異なるものであれば、一般論として必要な対応
もう一度、資料二、この高橋洋一氏の発言、最後を御覧ください。 私なんかはファクス受けただけだから、連絡受けただけだから、楽といえば楽なんだけど、実際に行ってやってる人がいるわけだから、土日はちょっときついと思いますよと。これ、どういう意味かというと、前段を読んでいただければ分かるんですけれども、土日行っている人というのは役所の人たちのことを言っているんですね。
「虎ノ門ニュース」の高橋洋一氏の発言の書き起こしでございます。 冒頭に、私も森ゆうこ議員の通告書を見ましたよ、箇条書で、更に追加が来ていた、役所の方から来たんですよと高橋洋一氏は明確に答えております。この点はいかがですか。
重ねての答弁で大変恐縮でありますが、政府としては、番組内容や高橋洋一氏の番組内での発言についてコメントをするという立場にはないというお答えであります。